アイソメトリックトレーニング

アイソメトリック

筋トレを一定期間とり組んでいる人の中には、筋肉への刺激が少なくなってきた、記録が伸びなくなってきた、という方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回は筋肉への刺激を変える一つの方法を紹介していきます

動かない筋トレ?

筋トレというと、バーベルを持ち上げる、マシンを押す引くという動的な方法を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?これに対し、今回紹介するのは動かない壁を押すというような、体を動かさない静的な筋トレです。体を動かさないで効果があるのか?と考える方も多いと思いますが、筋トレとは筋肉に力を入れ、筋肉を疲労させる行為のことを指します。そして、筋トレの後の休養と栄養補給によって、疲労が回復し、筋繊維が太くなるということが筋トレの効果です。つまり、意識的に筋肉に力を入れ、筋肉を疲労させるという静的な筋トレにも筋肉を成長させる効果はあるのです。

アイソメトリック

上記で紹介した静的な筋トレをアイソメトリックトレーニングといいます。アイソメトリックトレーニングの基本動作は、一定の姿勢をとり、筋肉を動かさないで10~15秒間ほど全力を出し続けるというものです。つまり、自分の意識で筋肉をコントロールし全力を出し続けるということが求められるトレーニングでもあります。

効果的なアイソメトリックの行い方

アイソメトリックトレーニングは短い時間で、特別な器具も使用せずに行えるので大変手軽なトレーニングですが、アイソメトリックトレーニングのみで目指す体を作り上げたり、スポーツのパフォーマンスを向上させることは難しいです。ただし、アイソメトリックトレーニングは、初心者や体力がない方が基礎的な筋力と筋量をつけることや、普段激しいトレーニングを行っている方が疲労が抜けず重い重量を扱えない時、アスリートが負傷をし十分なトレーニングを行えない時などには非常に効果的なトレーニングです。


動的な筋トレに、静的な筋トレ=アイソメトリックトレーニングを組み合わせ、効果的に目指す体を作り上げましょう!



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