アスリートと筋トレ

アスリートと筋トレ

筋トレを行っている方・興味のある方の中には、特定のスポーツを行っているが筋トレをして筋肉をつけるとスピードや敏捷性が落ちスポーツのパフォーマンスが下がるのではと考えている方もいるのではないでしょうか?今回は、筋トレとスポーツのパフォーマンスの関係を解説していきます。

スピードと筋肉の関係

スピードと筋肉の関係は、筋力は筋肉の太さに比例する、パワー=筋力×速度というふたつの基本原理のもとに成り立っています。また、ここでいうパワーとは地面を押すなどの、走ることや方向を転換するためのエネルギー、筋力とは一回の運動で筋肉が出せる最大の力=最大筋力、速度とは神経や身体の一部を動かす速度を言います。つまり、スポーツのパフォーマンスにおけるスピードや敏捷性を発揮するためにはパワーが必要で、そのためには筋力、速度のいずれもが必要ということです。

特異性の原理

一方で、筋トレだけをしているとスポーツのパフォーマンスが上がるかというと、そうとは限られません。スポーツにおける特定の動作を向上させるためには、その動作の速度、精度=技術を上げることが必要で、それには反復練習が必要です。これを特異性の原理と言います。つまり、筋トレをして身につけたパワーを、スポーツの動作で発揮するには、その動作の反復練習が必要ということです。この反復練習や技術の土台としても、筋力を含む基礎体力が重要な要素となっています。


アスリートも筋トレを積極的に行い、目指す身体を手に入れ、パワフルかつスピーディなスポーツのパフォーマンスを手に入れましょう!


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